ようやく、問題の本質に気が付いてくれた新聞社が現われました。
口頭で決裁をし口頭で承認をしたなどと
あからさまなウソをつきまくったのが、検察庁法改正問題
仮にウソでなかったとしたら、それまた大問題
そして、人事院が「口頭承認」というウソをつくために、
もう一つウソをつかなければならなかった。
それが、「つい言い間違えた」答弁(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283794)
しかも、このウソをつかせたのは、法曹(元仙台高裁長官)です(一宮なほみ人事院総裁)
ところが、
この問題がどれだけ深刻なものであるかを理解している人間は、
ほとんどいないようです。
マスコミの中では、朝日新聞だけなのかもしれません。
「法務省、人事院、内閣法制局などの官僚も誰一人として責任をとらない。「法の支配」が揺らいだままの深刻な状況が続いている。」
この指摘を法曹は深刻に受け止める必要があります。
なぜなら,今回の「事件」の当事者の多くは法曹だからです。
法曹が関与しながら,「法の支配」ではなく「人の支配」を実現させてしまったのです。
人事院総裁:一宮なほみ元仙台高裁長官(法曹)
法務省幹部:そのほとんどが法曹資格者
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https://news.livedoor.com/article/detail/19519360/
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https://www.asahi.com/articles/ASP1H62WQP1HUTIL01T.html
感染症法改正議論に関する声明
一般社団法人日本公衆衛生学会
一般社団法人日本疫学会
https://www.jsph.jp/files/seimei20210114.pdf
龍角散の労働事件
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed061c27e810aa2834d04ee6a7035f9a21eee44f
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https://news.yahoo.co.jp/articles/addcd7d3c71c75bc2c8634247e95ada9f24124bc