岡口基一の「ボ2ネタ」

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周防監督が刑事裁判について投稿@本日の朝日新聞朝刊「私の視点」

さぞかし,裁判官をボロクソにけなしていると思ったら,
むしろ,裁判官頑張れ的な内容でした。
以下引用
「冤罪は,ほとんどの場合が検察官や警察官の思いこみや捜査ミス,時には弁護士の怠慢などで起きる。」
「しかし,最終的に無実の罪に問われた被告人を救えるのは裁判官だけだ。」
「被告人が無罪を主張している事件は,十分すぎるほどに慎重な審理を尽くしてほしい。冤罪を防ぐ最後の砦となるのが裁判官なのだから。」