岡口基一の「ボ2ネタ」

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GOING UNDERGROUND@ZEPP TOKYO

ライブハウスって事で,一番前で見れました(^_^)(ただし一番右端)。
相変わらずの超満員でしたが,最近,男性客の比率が増えているのが目立ちますね(特に,ボーカルと同じような太目で短髪Tシャツ姿の男性がかなり多かったです)。ロックバンドだから当たり前のようですが,以前は,圧倒的に女性客が多かったバンドでしたから。

管理人は,メジャーデビュー時からライブツアーにほぼ毎回行っていますが,最近感じるのは,MCがどんどん上手になっていくことと,観客ののせ方が毎回ホントに上手いってことですね。
MCは,武道館ライブで号泣した後の裏話とか,爆笑の連続で,メンバーの掛け合いも息がピッタリでした。
こういうのの上達って,やはり,ライブの数をこなすのが一番ですね。

構成は,いきなり,サムネイルという名曲から始まり(松本以外のメンバーが作った曲ではこの曲が一番いいと思います),
その後は,盛り上がり系のヒット曲のオンパレード(スタンドバイミー,ビスタ,グラフティ・・)で,イントロだけで客は大喜びって感じで,あっという間の2時間半でした。これだけ曲が揃うと,余裕でライブができますね。
その上に,爆笑MCに加え,ラップで自己紹介,ポンチョ伊藤さんの登場,お遊びでスモークオンザウォーターのリフが入るなど,エンターテイナー性もばっちり。客と一緒に歌うのも毎回のことですが,今回も,昨年のダウンロードチャート連続1位曲「ハミングライフ」の大合唱で終わりました。

残念ながら,ゴーイング最大の名曲ランブルは今回もありませんした(/_;)。
次回ぜひ演奏してくださいね。

なお,ゴーイングは,曲のわかりやすさ親しみやすさで,おじさんでも楽しめますので,管理人と同世代の方でも全然大丈夫です(^_^)

↑写真はライブの入り口