2007-08-07 裁判員裁判の欠点は,控訴審でカバーする? by西野喜一元判事(現新潟大教授)@判タ1237号122頁 独り言 「裁判員が加わってした裁判は不安定で信頼性を欠くものになりがちであると予想されるが,それだけにその過誤を正す控訴審の役割には重大なものがある。真実発見がどこまで達成されるかということは主に控訴審次第であると言ってよいであろう。」 また,「控訴審は,一審への差戻しをせず,必ず自判とすべきである。」 ていうか,役所の回覧,回ってくるのが遅すぎ・・・。これ6月発売の雑誌じゃん・・。 もう〜 どんだけ〜