岡口基一の「ボ2ネタ」

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東芝がブルーレイ参入

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2010_01/pr_j1401.htm
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100114/1030781/

遅すぎたよ,パトラッシュ…。もうパナを買っちゃったよ…。そうそう買い換えられないよ…。
そしてDVD−RAMを捨てたんだね…。これまでの資産を使えないじゃないか…。

実際,テレビ,レコーダー商戦での一つの山場,エコポイント最盛期に出遅れてしまった感じでしょうか。
ディスク文化からHDDへという見込みで導入したREGZA LINKでのネットワークもREGZAなしでは接続できず,接続できてもHDDの数が限られてしまってはディスクシステムを凌駕することは難しいでしょう(HDDの登録必要で,登録上限8台まで,という理解でいいんでしょうか。LAN接続なら台数制限内のかな? http://buffalo.jp/products/digitalkaden/regza/

HDDで言うなら,日立のiVに期待しています。http://www.maxell.co.jp/iv/ivrecorder.html
長時間録画可能,カセット方式なので差し替えで容量制限無し,持ち出し可能なポータブルさ,そして大容量メディアとしても使えるマルチインターフェイス。機能はシンプルで,他の機器との連携は出来ませんが,拡張可能なテレビ内蔵HDDと思えば十分でしょう。値段も手頃。
http://ad.impress.co.jp/special/maxell0911/

ただしメディアの値段は同容量の外付けHDDに比べて結構します。値段だけ見たら外付けHDDのコピーで対応する方が安い?
また使用感はまだまだ改善の余地有りの模様。レビューは辛口です。maxell ハードディスクIVDR用 レコーダー IVDR(320GB) 同梱 VDR-R1000.PLUS

ダビング可能な二口物もあり。http://av.hitachi.co.jp/tv/dgtuner/index.html
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20071029/1003956/
しかも「iVDR-Sはデジタル放送の取り扱い上はHDDとして分類されるため、録画した番組のムーブ元として指定できる。つまり、iVDR-Sに番組した保存は無制限に何回でもムーブできる」そうです。正直ダビング10は使いにくいし,未だに買ったレコーダーでのムーブの仕方も分からず(説明書にないし,できない仕様?)結構イライラしていますからこれも魅力。