http://mainichi.jp/select/news/20120423k0000m040100000c.html
この問題って、私に認識だけでも5,6年前から保育現場では問題になっていたはずです。学校に上がってからの問題に対する保育の持つノウハウの活用など、保育現場と学校の連携不足をどう改善するかなんて、何年も議論されてきているはずです。今更専門家会議って、動きが遅すぎる。子ども園の議論と並行してなされるべきものだったはずです。次世代をどう育てるか、育ちと学びの場をどう設計するかという視点が教育行政に欠けていることの表れです。
保育園:自主性育む「見守る保育」 日々の活動、自分で選択 縦割りクラスで年少者サポート
http://mainichi.jp/feature/news/20120423ddm013100026000c.html
日々悩みを重ねる保育現場の方が相当先行しています。もっともこれはこれで健全なのでしょうが…。