前者(判例作りたがり)は、なんでもない事件を、法律上の論点てんこ盛りの事件に仕立て上げる。
後者(仕事さぼりたがり)は、問題ありありの事件を、全部事実認定の問題に落としてしまい、上告不受理とする。
今日の「司法」ニュース
ゴーン被告、自家用機で29日出国か 関空発で1機確認
https://www.asahi.com/articles/ASMD054BMMD0UTIL016.html
「日本の司法に影」 ゴーン元会長出国で欧米メディア
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54000610R31C19A2FF8000/?n_cid=DSPRM1489
米紙ニューヨーク・タイムズは、ゴーン元会長が逮捕後に100日超にわたって勾留された点や、保釈後の条件などを挙げ「国際社会の注目を集め、日本の司法制度の公平さに対して疑問を投げかけた」と伝えた。
冤罪か?に全員挙手…名張毒ぶどう酒事件を大学生が研究調査「奥西元死刑囚が自白調書の大切さ知っていれば…」
https://www.tokai-tv.com/newsone/corner/20191231.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00000007-asahi-soci
反社会勢力と地方司法当局の癒着根絶に努力、中国検察院