日本の誇る技術力が外国資本からの攻撃に脆弱になっている
by中東正文名古屋大教授,コーアランシンガポールナンヤン工科大学助教授@金判1577号1頁
「ダブルコード(コーポレートガバナンスコード、スチュアードシップコード)の影響で、日本の上場会社が敵対的買収に対して無防備になりつつある。敵対的買収に対する防衛策を継続しないとした上場会社は、この1年で49社に達したが、その中には、化学、機械、電気機器など、日本が誇ってきた技術力を扱っているものが多い。
英米では「株主第一主義」を見直す傾向にある。日本企業に体力が残っている今こそ独自のコーポレートガバナンスのあり方を再構築する好機といえよう。」
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