裁判の期日を取り消すよう、最高裁が全国の裁判所に対し事実上の強制をしていました

この画像は、小西洋之参議院議員が最高裁事務局より入手し、賀川進太郎弁護士がフェイスブックにアップしたものです。

現在、全国の裁判所で、裁判の期日が原則取消しとなっていますが、これは、最高裁が、全国の裁判所に対し、事実上の命令をしていたものだということです。「裁判所の機能を維持できる範囲に業務を縮小しろ」と。

f:id:bo2neta:20200501000014j:plain

その他の今日の「司法」ニュース

5月15日までの期日取消し

東京高裁

しかし、感染者数が少ない地域では、裁判の延期の必要はないのでは・・

青森

岡山

弁護士が、保険金約２５０万円を依頼者に渡さず

ネット中傷の情報開示見直し検討

岡口基一の「ボ２ネタ」