浅見宣義元裁判官「弾劾裁判所は慎重に判断してほしい」

10月１９日の中日新聞夕刊、河北新報夕刊によると、

浅見宣義元裁判官が記者会見をし、過去に罷免になったのは犯罪になったケースなどであるとして、岡口裁判官の処遇について、「慎重に判断してほしい」「国会も考えてほしい」などと発言をしたそうです。

このニュースは、主要マスコミはどこも報じず、ネット記事にもなりませんでした。

俺に不利なことは、些細なことでも、大々的に報道するのに、俺に有利なことは報道しない。例えば、岡口弁護団の記者会見（＝今回の弾劾裁判について、こちらの主張を正式に明らかにした場）ですら、読売、産経といった保守系マスコミは完全無視しました。

こうやって、マスコミの偏った報道によって、ネガティブなイメージだけが作られていくというわけです。

国家権力＋裁判所当局＋（保守系）マスコミの連合軍という、とてつもない大きな敵と戦っている俺。

皆様のご支援や、罷免反対への賛同（https://okaguchi.net/）をよろしくお願いいたします(__)

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