司法研修所の「ユリイカ要件事実-基本編」4頁の立証責任の定義は、正しい定義です(^_^)
白表紙1巻以来、昭和時代から、間違った定義のまま修習生に教え続けてきましたが、ようやく正しい定義になりましたね。
@ゼロからマスターする要件事実265頁参照。
*研修所教官が、ゼロからマスターする要件事実の上記箇所を読んでくれたのかもしれませんね(^_^)
その他の今日の司法ニュース
松本人志裁判
第2回弁準(被告が真実性相当性主張立証予定)が「延期・追而指定」
この段階での「追って指定」は、裁判所の「やる気のなさ」を感じますね。
被告が約束どおりの主張立証をしないのだから、厳しい裁判長であれば、もう審理を打ち切って、原告勝訴判決もできるところです。
せめて、次回期日をきっちり定めて、必ず次回までには主張立証するよう被告を怒るのが普通です。
この手の裁判長に当たると、審理は長引きます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/278c83194c27dbc0c09af9100107e502d01bb609
発信者情報開示請求が認められる投稿は、こういう感じ
https://x.com/kabu_kazuu/status/1823866461955481849
ウーバーイーツの配達員のようなギグワーカーの待遇
どこまで、「労働者」に近づけるべきか
近づけすぎてしまうと、「ギグワーカー」ではなく、実質「労働者」になってしまい、
「ギグワーカー」という選択肢が無くなったというだけの話になります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA088WR0Y4A700C2000000/
熟年離婚率が最高に
例えば、夫が「役職定年の対象となり、年収はほぼ半減。社内の一線から退いたことでモチベーションが下がり、情緒不安定に」
https://www.asahi.com/articles/ASS8533ZRS85UEFT002M.html
スタートアップ知財活用、自社株と交換しやすく 法務省
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA292KE0Z20C24A7000000/
グーグルの画像検索で検索かければすぐにわかるのに・・
もしかして、IT音痴?