こんな問題、全然わからないよ。
受験生らが悲鳴を上げたのは、予備試験論文試験「民実」の設問3⑶イ
いやいや、
ゼロからマスターする要件事実では、まず基礎理論を分かりやすく説明し(234頁)、
引き続いて、三つも練習問題をして、理解が定着するようにしています(235~246頁)。
基本形と、例外形(許された・・)がありますが、
設問3⑶イは、例外形(許された・・)ではないことを裁判官が確認したことを説明して、
基本形で結論を出せばよかったものですね。
ゼロマスの読者の方も、この論点について「ゼロマスが一番簡潔に説明されているかつ、分かり易いと思います(伊藤塾テキストと大島本と比較した時)。」とされています
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R7RDLU4E6TV4M/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8
他方で、この基礎理論の説明が全くない要件事実本もあります・・・
(例えば、紛争類型別)
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俺は、裁判官報酬より印税収入の方が多い年もあったくらいだったから、
こういう、裁判官のお財布事情のことは全く気にしなかった。
だから、こういう気持ちはよくわからない。
しかし、若い裁判官は、任官時に大借金があるからね・(法曹になるまでにお金がかかる)
例のインサイダ裁判官も、600万ほど借金があった
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