岡口基一「裁判官はなぜ葬られたか　絶望の弾劾裁判」講談社　　１０月１０日発売

岡口基一「裁判官はなぜ葬られたか　絶望の弾劾裁判」講談社　　

１０月１０日発売

税込み１９８０円

弾劾裁判の経緯を詳細に記した本です。

出版がこんなに遅くなってしまいました。

これまで出版社三社から出版拒否され、

しかも、某超大手出版社では、担当の方が一生懸命作ってくれて完全に完成したのに、

それを上層部の判断で出版取りやめに

そういう経緯があったため、出版に至るまでこんなに時間がかかってしまい、もはや、世間的には忘れられた話

出版のタイミングを逸しており

そのため「最高裁に告ぐ」の時のような売り上げは期待できませんが、

世に出せただけでも幸せです。

その他の今日の司法ニュース

刑務所を訪問するなどし、受刑者と今も文通を続けている

「遺族となった私の話が相手に響き、二度と罪を犯さないと思ってくれたら私も生きていく意味があると思う」

「どんな罪を犯した人でも改心できる。それを応援したい」

生活保護受給者の自動車使用　　

従前の裁判例の傾向については、要件事実マニュアル４巻３８９頁下から１行目以降に記載があります

神戸市内の事務所に所属する弁護士の女性（５２）に「息子を殺す」などと記した手紙を送り、脅した疑い。

この記事から逆に言えることは

法律関係者はGPTではなくClaudeを使うべきということですね

法律文書は、人には言えないような妄想では書けませんから

ダメだこりゃ・・・

裏金高市氏と小林氏は「決着済み」

こうやって権力者と検察がつるむから

検察審査会が、萩生田秘書を起訴相当と判断したんだろ

政治家が国民の声に耳を傾けないから

岡口基一の「ボ２ネタ」