今年もボ2ネタをご覧いただきありがとうございました
今年の俺の個人的ニュースベスト3
1位は、なんといっても、「裁判官はなぜ葬られたか」の発売です
ほぼお蔵入りになりかけ、一時は発売を断念しかけたこの本ですが、
俺が田原総一朗さんからインタビューを受けた際に、
講談社の方から話をいただき、
これが実現しました。
この本は、今後、弾劾裁判について研究する際に避けて通れないものとなりましたし、
日本において物事がどのように決まるのかをわかりやすく示したノンフィクションとして、読み継がれていっていただければと思います。おそらく、後世でも、様々な分野で、同じようなことが起きるはずです。
2位は、初めて、生徒さんを前にして民法を教えたことです。
教えるってこんなに楽しいんだ(^_^)。それを知ることができた一年でもありました。
民法は、一般社会の基本ルールですから、別に難しいものではありません。予備校に行っても民法を「理解」することができなかった方がいらっしゃったとしたら、それは教え方に問題があるのだと思います。
3位は、ゼロからマスターする要件事実が、初学者向けの要件事実本として、今年も売れ続けたことです。
中上級者向けの要件事実本は既存本が何冊もあるのですが、初学者向け市場はブルーオーシャンであったということです(初学者は、無料DLできる「新問研」を読んでも、よくわからないので、要件事実本を買うしかない)。
せっかくブルーオーシャンがあるのですから、ゼロからマスターする事実認定という本も書き始めました。
みなさんは、どんな一年でしたか?
良いお年をお迎えください(^_^)
その他の今日の司法ニュース
裁判官が、AIがまとめた要約書面しか読まない時代へ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251229-GYT1T00285/
判断もAIにさせれば、裁判官ガチャ問題が解消するのにね(^_^)
本人訴訟はAIにおんぶにだっこの時代
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1258050/
ここまでやる法務省
現場担当者「ほとんど寝ずに資料を作っている」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025122900439&g=soc
「官公庁性善説」で物事を考えてはいけないことが、本当によくわかります
この件で、法制審議会自体の信頼も大きく失墜しました
これも大事な事件 裁判は慎重に進められています
警察による公益通報者潰し
警察によるマスコミへの違法な圧力
しかし、きちんと報道しているのは南日本新聞だけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f530297e668f436af31d3d9d6d3cb4cd2638e9af
裁判官を辞める人が増えていますが
検察官も同じ傾向
https://www.sankei.com/article/20251230-2LA7CDBJSJLO5N5BWE2X5VUABI/
正義を実現したいという希望に燃えて任官してみたけど
中に入ってわかることってあるんだよね