岡口基一の「ボ2ネタ」

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ついに,今日午前10時,ラトル=ベルリンフィル来日公演 チケット発売

http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/matome.asp?kc=000010

みなさん,10時にすかさずクリックしましょう。数分で売り切れますよ。
NHKホールのペア券だったら,管理人が5割り増しで買いますよ(^_^)。
http://eee.eplus.co.jp/s/berliner/

管理人は,ラトル=ベルリンフィルの新譜(ドビュッシー曲集)を買いましたが,ラトルの大アップのポスターもらいました(^_^)(しかし,こんなもの,迫力ありすぎて,貼れないですよ(/_;)。欲しい方差し上げますので,ご連絡下さい(^_^))。
*このCDの紹介サイト
http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/rattle/discography/index_j.htm

牧神の午後への前奏曲は,前任の指揮者アバドのときもベルリンフィルが録音してて,フルートはどちらもエマニュエル・パユなのですが,アバド盤の方が絶対にフルートがきれいに鳴ってますよね(^_^)。

このあたりが,イタリア人アバドとイギリス人ラトルの違いなのでしょうか。
ラトルは,個々の楽器の名人芸ではなく,全体として,立体感のある曲作りを目指しているとかで,そうすると,こういう奥行きのある演奏は,家の安いステレオではなく,やはり,生で聴きたいですね(今回の来日公演では,牧神もやりますよ(^_^))