専門家によると,原始人は,夜中に電気がなかったので,日没に寝てしまい,日の出と共に起きていたそうで,その場合,3〜5時間睡眠をし,一度起きて,1〜2時間うとうとし,それからまた4時間くらい寝ていたようです。
電気を使うようになってから,こういうリズムが崩れ,8時間まとめて寝るようになったそうで,この結果,有益なホルモンの生産がされにくくなり,20世紀は,肺ガンの発生率が上昇したとも述べられています。
夜中に一度起きたときは,また眠くなるまでベットに戻らずに起きていた方がいいそうです(しかし,ライトはつけないまま)。
http://www.kansascity.com/mld/kansascity/living/13672855.htm?source=rss&channel=kansascity_living