岡口基一の「ボ2ネタ」

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またもや外資ハゲタカが大儲け

今度は,破綻した東京相和銀行がらみ
投入された公的資金(つまり税金)は8800億円。
これにより,米国投資ファンドローンスターが,東京スター銀行の株式上場で大もうけ,その額,800億円以上。

国民が損をしているのはこれだけじゃなく,
ここ10年間の超低金利政策により,10年間で,家計が受け取るはずの利子の減少額は,なんと154兆円(もちろん,これで得をしたのは銀行)。

ネタ元は,文藝春秋来年1月号230頁