2005-12-11 またもや外資ハゲタカが大儲け 独り言 今度は,破綻した東京相和銀行がらみ 投入された公的資金(つまり税金)は8800億円。 これにより,米国投資ファンドローンスターが,東京スター銀行の株式上場で大もうけ,その額,800億円以上。国民が損をしているのはこれだけじゃなく, ここ10年間の超低金利政策により,10年間で,家計が受け取るはずの利子の減少額は,なんと154兆円(もちろん,これで得をしたのは銀行)。ネタ元は,文藝春秋来年1月号230頁