岡口基一の「ボ2ネタ」

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ピアノのアンドレアス・シュタイアーが来日公演 チケットまだまだあります

http://www.toppanhall.com/jp/schedule_ticket/schedule/200605111900.html

2006/5/11(木) 19:00 トッパンホールです。トルコ行進曲もやりますよ(^_^)
モーツァルトばかりなので,モーツァルトイヤーである今年にぴったりですね。

シュタイアーは,昨年,このアルバムで,クラシックファンを大喜びさせましたね(^_^)。
去年,いろんな専門誌でも,面白い!と絶賛されたアルバムです。

モーツァルト:ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」

モーツァルト:ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」

このアルバム 管理人も買いましたけど,
まず,音が面白いですね。普通のピアノじゃなくて,「フォルテピアノ」っていう18世紀頃の楽器の音です。
曲は,モーツァルトソナタが3曲(10〜12番)で,
ピアノを習ってた人ならば弾いたことがある曲ばかりです(11番は,トルコ行進曲付き)。
*この3曲って,ケッヘル番号が変更になったんですね(330〜332→300h,i,k)
アレンジがすごくて,トルコ行進曲は,ちょっと,これはやりすぎじゃないのって思うくらいにアレンジを加えています(しかし,それが,大変に絶賛されています)。

それにしても,「モーツァルトは,子供が弾くには簡単すぎて,大人が弾くには難しすぎる」とはよく言ったものです。