「逮捕の必要性にあたって「国民感情」を考慮するのが警察の流儀です。裁判官は考慮しませんが、警察はここを重視しています。逮捕を社会的制裁として活用しています。
事件評価(何を立件して捜査するか)についても市民感情が考慮されています。世論やマスコミをかなり意識しているのが実態です。」
★警察大学校特別捜査幹部研修所編著『新版 捜査学-実務手続論-』(立花書房,1994年2月)
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