この事件でも、
裁判所は、その存在意義を全く見せられなかっただけでなく、
逆に、権力者側に「お墨付き」を与えただけでした。
これでは、この国は、ロシアと同様に三権分立が機能していないと言われても仕方がありません。
一体、何が問題なのか
とりわけ、最高裁判決が、いかに杜撰極まりないものであったのか
とてもわかりやすくまとめられていますので、
お読みください↓
https://note.com/yujinfuse/n/n21c8d4352a58?sub_rt=share_sb
その他の今日の司法ニュース
破産再生事件も、申立て時の予納郵便切手の額が今月から変わっていますが、サイトで告知している裁判所は少ないですね。
こちらは鹿児島地裁↓
https://www.courts.go.jp/kagoshima/vc-files/kagoshima/file/20231001hasansaisei_yuuken.pdf
こちらはさいたま地裁↓
https://www.courts.go.jp/saitama/vc-files/saitama/03_saiban/tisai/hasann/hasan_innshiyuubinnkitte.pdf
こちらは東京地裁↓ですが、変更したとの告知がないので、従前と同額でいいのでしょうか
https://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/minzi_section20/situmonn_tousannbu/index.html
今こそ変えよう!再審法
―えん罪被害者の速やかな救済のために―
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2023_10/p02-16.pdf
成年後見実務の運用と諸問題 [前編] 二弁フロンティア
https://niben.jp/niben/books/frontier/backnumber/202308/post-541.html
犯罪記録から見える江戸時代の社会と人々の意識~司法に関わる公文書を残す意味を考える
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6f00b6e2a0964f15e109f346387f722d8d2acabc
元知財高裁所長・弁護士 髙部眞規子さん
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74922280S3A001C2EAC000/