つい30年前くらいの日本
刑事裁判官と検察官が一緒に宴会を開いており、
その席には、公判部の検察官が、高級ウィスキーを持参していた。
これは一種の賄賂であると、
司法修習生らが抗議したが
受け入れられなかった
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2023_10/p42.pdf
その他の今日の司法ニュース
拘置所で「角川さんは死なないと出られません」と言われた――KADOKAWA前会長が手記公表「囚人生活の226日」
https://news.yahoo.co.jp/articles/742c82870e013b3630587a6d9e06ec872729e27c
こういう手記が何冊出ても
人質司法は変わりません。
法律を変えるでもしない限り無理でしょう
しかしそういう法律改正がされる可能性もほぼないでしょう。
トランスジェンダーの弁護士脅迫 容疑で男逮捕、大阪府警
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f868d4bf80833debe906457a59917a8ccad1d10
LegalOn Technologies、法務人材の育成支援をするオンライン学習支援サービス「Legal Learning」リリース
https://news.yahoo.co.jp/articles/afd279c6cbc5c5b7d0fab82fe55cbacbe9511e42
辺野古最高裁判決、これではまるで「審理員判決」ではないか!
~審理員意見書=裁決書=是正の指示の一体化は不当連結~
白藤博行(専修大学名誉教授)
https://www.jilg.jp/research-note/2023/09/20/1638
結論決め打ち型の最高裁決定は、
とたんにロジックもへったくれもなくなります。
それは岡口分限決定も同じでした。
「君より先に死ぬ」示された選択 引きこもった40歳は机に向かった
https://www.asahi.com/articles/ASR1L6V6BR1LUOHB00L.html
現在は司法書士をされているんですね