約9000万円私的流用の弁護士は、
弁護士会の「綱紀委員会」に所属していた
https://news.yahoo.co.jp/articles/a426413750b77cb0a038367cf92f7ba4cc2fabfe
その他の今日の司法ニュース
弁護士をしながら、「アーティスト」もする
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8c96b6abd5f31ae4048169aeba872492ca73d3c
最高裁判決の少数意見には、
「反対意見」「補足意見」のほかに「意見」というものがあります。
「意見」とは、法廷意見の結論には賛成するものの，理由付けを異にするものです。
納骨堂経営許可処分取消訴訟では、宇賀克也判事の「意見」が付されています。
この場合の原告適格に関する判例（最判平成１２年３月１７日）を変更をすべきか否かで、多数意見とは見解が異なっているものです
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=92062
なおこの判例変更は、行訴法改正時に予想されていたものです（要件事実マニュアル４巻１０９頁参照）
いつのまにか、労働災害って、４つになってたんだね(^_^)
やはり、現場を離れていると情報から疎くなる・・
業務災害
通勤災害
二次健康診断等給付
ここまでは、今までもあったんだけど、
これに追加されたのが
複数業務要因災害
副業・兼業をしている労働者を保護するものなんだね
