被害者の遺体写真「写真を見るには抵抗があり、必要がないと思い見なかった」
精神鑑定書については、少なくとも2人が「読んでいない。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000171-mailo-l28
犯行状況は争いがない。罪体に関連して遺体写真から得るべき心証はない。
精神鑑定書は全文朗読されたはず。だから見ていなくても「聞いて」いる。
とはいえ,責任能力が争点で,弁護人は鑑定書の信用性を争っていた事案だと思うのですが…。
鑑定書がかなり分かりやすかったんでしょうかね。