捜査段階で県警が実施したDNA型鑑定では、鑑定後、残ったDNA溶液を捨ててしまった。鑑定経過を記したメモも廃棄した。検察は独自のDNA型鑑定をするため、裁判所や弁護人には無断で、わずかに残っていた試料も使ったという。この一連の捜査当局の鑑定に、明確な指針違反はないという。
http://shasetsu.seesaa.net/article/432543613.html
DNA型再鑑定で逆転無罪、専門家が警察の“記録廃棄”批判
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0114/tbs_160114_7328312208.html