論点がいろいろありすぎる弾劾裁判ですが、
最重要論点が「三権分立」であることは
疑いようがありません。
次回の期日では、
第一線級の憲法学者に
この裁判の最大の問題点について
しっかりと説明をしてもらえることになっています
慶応大学の山元一教授です
https://twitter.com/itojuku.../status/1693473440714645560
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「風化させない」坂本弁護士一家、友人らが追悼演奏会
https://www.asahi.com/articles/ASR8L6RDLR8LPISC003.html
合同会社が悪用されている
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20230819-OYT1T50310/
二弁
特定商取引法平成28年改正における5年後見直し規定に基づく同法の抜本的改正を求める意見書
https://niben.jp/news/opinion/2023/202307143893.html
「秩序維持派」が支配してしまった
現在の最高裁に、
バランス感覚など期待できるはずがない。
悪いことをした国民がいれば、
秩序維持派たちは、
見せしめ的に、
必要以上に、ひどい目に合わせる
でも、それって、「裁判官の役割」ではないのですが・・・
.
今、「通常の裁判官の判断」ができるのは、
宇賀克也裁判官だけです。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73736690Z10C23A8CM0000/
破産の同時廃止の割合って随分下がったんだね
平成15年は90.1%
平成30年は60%
児島大成ほか・NBL1146号17頁