この４年間に、民法の物権法、親族相続法をはじめ様々な法律改正がありました
いろんな判例も出たし、いろんな専門部の新しい動きもあり、いろんな重要書籍も出ました。
全部フォローできてますか？
いや、大丈夫です。
要件事実マニュアルで、きれいにまとめていますから(^_^)
https://books.rakuten.co.jp/rb/18022619/
その他の今日の司法ニュース
同性婚訴訟の名古屋地裁判決は、それ以外の四つの地裁判決に比べれば全然ましだったのですが、しかし、その後、さらにそれよりも素晴らしい札幌高裁判決が出ましたから、
この高裁判決の流れを止めないで欲しいですね。名古屋高裁
最悪なのは、名古屋地裁判決を変更してしまい、東京、福岡のような、リップサービスで「違憲状態」などと言ってるだけの判決にしてしまい、札幌の判断を相対化してしまうことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d60b7c83f51c8dcc1a8646223621ccf1b5fcfb92
東京、特殊詐欺が年間最悪ペース
電話で警察官を装って「あなたの口座がマネーロンダリングに使われた疑いがあり、関与を調べる」と告げ、指定した口座に送金させるのが典型例。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7710b5b402497cc9beeff46c339b769d0236201
司法書士会副会長解任問題
弁護士の意見
https://x.com/onbensecond/status/1842913360578482652
司法試験合格者に
要件事実マニュアルをプレゼント
毎年、いくつかの団体で、プレゼント品にしていただいています(__)
https://x.com/kato__seminar/status/1842859847240368235
袴田再審 「検察は控訴をためらうべきでない」
ｂｙ伊藤鉄男弁護士（元最高裁次長検事）
「警察がリスクを冒して証拠を捏造する動機はない」ことなどを理由にしています。
＠読売朝刊
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しかし、平成になってからでも、特捜部検察官が証拠を捏造しましたけどね。
そういうのが平気でされてしまうということは、警察検察の証拠捏造は他にもあると言われても仕方がないのではないでしょうか
