2005-04-10 「寝不足の法務省」 話題 今月の文藝春秋(2005年5月号)は厳しいですね。 234ページによると,法務省官僚は,法相対策のために,18時間労働を余儀なくされているそうです。「女性閣僚を実現するという,ただそれだけの目的のために起用された法相」のために,朝6時から午前0時までレクチャーが必要だそうです。 また,法務省官僚について,「ほとんどは裁判官,検事出身の司法試験組で,」「政治的な駆け引きに巻き込まれると,ひとたまりもない」とも記載されています。