岡口基一の「ボ2ネタ」

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ラトルの新譜は、ドビュッシーとドボルザーク

http://www.music.co.jp/classicnews/c-news/index.html

レコード芸術誌8月号196ページでも絶賛された2枚です。
ドビュッシーは、「現代オーケストラの極限を示すような精緻きわまる演奏」とまで評価されています。
牧神の午後への前奏曲は、フルートソロがいいと、聞きほれてしまいますよね。アバド盤もよかったけど、今回のラトル盤も、フルートは名演奏のようです。「水も滴らんばかりのソロ」(レコード芸術誌)だそうです。

なお、この秋のラトル・ベルリンフィル日本公演で若者対象に7000円のユース席が設けられるそうです(25歳まで、8月15日申込み締めきり)。