2006-05-31 藤山判決 最高裁で再逆転が続く 司法 東京地裁の藤山判事が,行政部の部総括時代に,国など行政側を何件も敗訴させ,週刊誌の見出しにも「国敗れてフジヤマ有り」と書かれたものでしたが, その多くは,「司法消極主義の価値観を持つベテラン裁判官が多い」東京高裁で行政側の逆転勝訴となりました。ところがどっこい,最高裁は,さらに再逆転させ,行政側を敗訴させている例が相次いでいるそうです。ネタ元は本日の朝日朝刊