口頭で決裁をし口頭で承認をしたなどと
あからさまなウソをつきまくったのが、検察庁法改正問題
仮にウソでなかったとしたら、それまた大問題
そして、人事院が「口頭承認」というウソをつくために、
もう一つウソをつかなければならなかった。
それが、「つい言い間違えた」答弁
しかも、このウソをつかせたのは、法曹(元仙台高裁長官)です(一宮なほみ人事院総裁)
この問題がどれだけ深刻なものであるかを理解しているのは、
このブログを読んでくれているみなさんだけかもしれません。
それくらい、この国には、きちんと物事がわかる人間がいないのです。
そして、この「つい言い間違えた」答弁をした官僚が出世したそうです。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/283794
その他の今日の司法ニュース
「法律上の根拠がなくても、行政上の合理的な目的があり、方法も相当であり、先方の同意も前提としている。許容され得る」(^_^)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401099&g=pol
予備試験論文試験合格発表
合格者数464人
http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52264838.html
「金魚電話ボックス」訴訟、芸術家が逆転勝訴 大阪高裁
https://news.yahoo.co.jp/articles/583f61cec2ff1328d8a2a87f69a61ea65fce6f22
自民党区議団が温泉宿泊研修に政活費
地裁は賠償命じる
「区の会議室で行えた内容」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210114-OYT1T50016/
NY州最高裁判事の息子も逮捕 米議会乱入
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021011300813
また、ニューヨーク州弁護士協会は、ジュリアーニ氏の弁護士協会除名をしたそうです。