岡口基一の「ボ2ネタ」

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指揮者による曲の解釈の解説付きCD

バーンスタインによるタコ6とタコ9の解釈
http://www.amazon.co.jp/%30b7%30e7%30b9%30bf%30b3%30fc%30f4%30a3%30c1%4ea4%97ff%66f2%7b2c6%756a%3001%7b2c9%756a/dp/B000FPWX7I/sr=1-1/qid=1156938632/ref=sr_1_1/503-9136626-9406344?ie=UTF8&s=dvd
「タコ6は,チャイコフスキーの6番(悲愴)の終楽章を受け継いだ内面的告白である。2,3楽章は独ソ不可侵条約で歓楽に沸いていたソ連社会の偽善を描いたものである。」
「タコ9は,スターリンの命令は聞かないという反発心を表明したものである。」

ノリントンによるブラ1の解釈
http://seeds.whitesnow.jp/blog/2005/12/lcp111221.html
「ブラ1は,シューマンの死去の悲しみから,恋人クララへの恋愛感情を経て,作曲家として生きることにより葛藤を克服するまでの心情を描いたものである。」

ネタ元はいずれもレコード芸術誌9月号