鴨志田祐美弁護士のご意見です - 岡口基一の「ボ２ネタ」

「月刊誌「創」９月号に掲載される、鴨志田の連載コラム「再審弁護人のベレー帽日記」第４回のタイトルは「『飲んだくれ鴨』と裁判官」

裁判官が匿名でなければ市民としての意見すら発信できないこの国で、私たち組織の外にいる人間は何をすべきかを考えてほしくて書きました。

岡口判事が弾劾裁判で罷免されるようなことになれば、裁判官たちはますます寡黙になり、市民から遠い存在になってしまいます。

「飲んだくれ鴨」から裁判官たちへのエールです。ぜひお読みください。」

その他の今日の司法ニュース

「猫返して」訴訟に裁判所も苦慮

福岡、DNA鑑定見通せず

北朝鮮政府相手の訴訟で10月にも弁論へ　東京地裁

血と骨という映画のエンディングを思い出しました

旧優生保護法の被害者に300万円、明石市が条例制定へ

選択的夫婦別姓最高裁大法廷決定を

人権を守る気があるのか　法務省

４月の中間報告の後、７月をめどにまとめる見込みだった。その時期を過ぎても、いつまでに公表するのかさえ示さない