岡口基一の「ボ2ネタ」

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雑誌「レコード芸術」2月号に,ルベーンゴンザレズとフランクザッパが・・。

雑誌「レコード芸術」って日本でもっとも売れているクラシック専門雑誌で,管理人のような半分ミーハーなクラシックファンにとってはとても権威ある雑誌なのですが,
なんと,ルベーンゴンザレズが64頁に,フランクザッパが153頁に紹介されています・・。
前者は,キューバの音楽物の映画「Buena Vista Social Club」に出てくるピアニストで,管理人も,不動産執行の某書記官の方からたまたまこのビデオを借りたところ,このピアノの人があまりにいい音出すので,おもわず,この人のソロアルバムをHMVで探して買ったのですが,
でも,この人は,クラシックじゃないでしょ・・。ワールドミュージックですよね。分類するとすれば・・。
後者は,どう考えてもロックでしょ・・。でも,ブーレーズもこの人の曲やってたんですね,過去に。
クラシックの現代音楽も,ジョンケージあたりは,わけがわかりませんから,そういう意味でザッパと共通点が出てきたりするのかもしれません。
クラシックかロックかわからないグレーゾーンがあるとは知りませんですた・・。