http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100515-OYT1T00078.htm?from=main4
「夫と妻の欄にある名前の筆跡が酷似しているのを職員が不審に思い、法務局に照会したが、法務局から「書類が整っていれば、受け付けないといけない」と回答があり、受理したという」せっかく気付いたのに…。
「女子高生は今夏、海外旅行を予定しているが、現状ではパスポートは男の姓で発行される。」
民法規定を認識せず受理 「(法務局に問い合わせた)際、男の結婚相手は元妻の娘だとも伝えていたが民法上の問題について指摘を受けることもなく、気付かなかったという。」…法務局…。さてはきちんと話を聞かずに回答したな。こんなヤバそうな臭いがプンプンする事案で形式的な回答って,一番過誤が起きるパターンじゃないか。それで弁護士頼んで審判受けてって,どうやって責任取るんでしょうかね。戸籍には婚姻無効の記載が残るし,こんな経過が一生残るんですよ。
↑コメント欄で情報をいただきました。