まだLGBTが公然と差別されていた2003年に、性別変更特例法が、この国でできたというのは、奇跡に近いのです(欧米とは異なり、同性婚が認められそうにもないこの国で)
ロビー活動しまくりでこの法律を実現させたのが大島俊之先生
ところが、今では、大島先生の名前すら忘れ去られ、すっかり、与党政治家らの手柄になっています
だからみなさん大島先生の名前をしっかり覚えておいてください
そして、法律家になれば、こうやって社会を変えられるのだということも
法律家を目指すみなさんは、知っておいてください
https://news.yahoo.co.jp/articles/e05e083b7498b420b09a025a201358e11ff84f55
その他の今日の司法ニュース
「司法のインフラ」とも言われる弁護士ブログ、裁判官6000人以上の「経歴」を独占公開
https://toyokeizai.net/articles/-/915057
ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の診断を受けた裁判官のドラマがスタート
まさに俺そのものじゃん(^_^)
弾劾裁判の判決にインスパイヤされたドラマなのかもですね(^_^)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b87c598e80c6f20b012aa7913baa1fceb97160ed
朝鮮学校を高校無償化の対象から排除し続けていることについても質問をされています
https://cdp-japan.jp/news/20251105_9818
こういう時代に、
こういうことをしっかり言える人間でありたいですね。
俺も今月22日に、朝鮮学校で開かれるシンポジウムに参加してきます
「朝鮮学校を高校無償化の対象から排除し続けていることは、人種差別撤廃条約および社会権規約第13条に反するとして、国連の複数の委員会から再三にわたり是正勧告を受けています。子どもの権利条約を批准し、教育の機会均等を掲げる日本が、特定の民族学校を制度上から排除し続けることは、『法の支配』を説く国として恥ずべきことです」
高市首相答弁
「人権諸条約の委員会における勧告に関し、わが国としては関係省庁において勧告の内容を十分に検討することとしており、勧告に法的拘束力がないからといって軽視しているということは全くない(略)人権擁護はすべての国の基本的な責務であり、わが国としては、今後とも女性の地位向上に向けた取り組みを含め、締結している人権諸条約を誠実に順守していく」
「修復的司法」が日本の刑務所を変える? 再犯率50%から20%へ…ICCから学ぶ被害者中心の新しい司法の形と日本財団の挑戦
https://books.bunshun.jp/articles/-/10437
「神書籍」いただきました(__)
ゼロからマスターする要件事実
https://x.com/km1970apr12/status/1985579549300789382