「私は,不良ではありませんでしたが,良い子でもありませんでした。両親の言葉や関係に悩み,反発し,何のために勉強しなければならないのか,自分は何をしたらいいのか,ずっと悩んでいました。そんな私ですが,なんとか法律家になるという夢をみつけました。ロースクールで,家庭裁判所の裁判官の仕事について知れば知るほど,心が揺り動かされ,少しでも子どもや少年少女の力になりたいと思って,裁判官になる道を選びました。」
http://www.courts.go.jp/yokohama/about/koho/pdf/essay01.pdf」