週刊ポスト2021年1月1・8合併号134頁です。
今年は、原発差止めを認めた大阪地裁判決など、退官間際ではない,まだまだ現役バリバリの裁判官が、自由な判断をした例が見られたが、裁判官の意識が変わりつつあるのであれば、それを期待したいという趣旨の記事です。
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「今年において最も弁護士業務の効率化に貢献したサービスは弁護革命」