予備試験の要件事実の出題範囲を画する「紛争類型別」は、
それ故、予備試験受験には必須。
しかし、初学者にはとても難解です。
それを分かりやすく解説したものです。
「紛争類型別」自体が改訂されたことで、本書も改訂になったものです。
しかも、今回は、スペシャルなおまけもついています。
おまけその1:予備試験論文試験の全過去問(平成23年~令和5年)の要件事実的分析
しかも、演習形式にしていますから、アウトプット用の問題集としても使えます。
この部分だけでも買う価値あり!
その2:予備試験では、これだけ知ってればいい。民事保全、民事執行、書証の成立
予備試験の要件事実は、そんなに細かいものは出ません。
知識としては、紛争類型別にあるものをインプットしておけば十分。
それ以外は、その場で、考えれば足ります(昨年の「法定追認」、一昨年の「質権」(口述)」など
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オカロキーさん(弾劾判決にも登場します)も、
この評釈を紹介してくれました。
早速コメントがついています。
https://twitter.com/okaguchikii/status/1778799315932381433
罷免判決で、この本を知って、購入してくださった方が大変多く、完売見込みで増刷も決まったのですが、
実際に読んでいただいて、
こうやって五つ星評価をしていただくと
この本を書いてよかったと
本当に思います
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2XGYQ5UH24O3V/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4324111790
衰退期に入った日本
とても強い将来不安から、全国民が守りに入り、
どんな政策をしても、
個人消費が伸びることはなく、
経済的な理由で低下している出生率が上向くこともないでしょう