裁判員制度の“落とし穴”−遅れる「取調べの可視化」−＠サンデープロジェクト 本日放送

http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/

サンプロの結論としては，現在の法律による裁判員制度は大変に問題が多いということで，
１　対象事件を否認事件に限定すること
２　被告人に，裁判員裁判と，裁判官による裁判を選択する権利を認めること
を提言しています。
なお，米国の陪審制度では，この１，２によっているそうです。
米国ではこれによってるにもかかわらず，日本の法務省の当局者は，この２について「合理性がない」と言い切っていましたが・・。

来週の放送でも続きがあるようです。