「司法のIT化により,高速の書面交換が可能となり,また,空間の移動時間が消滅する状況が生まれつつある時代,
それによって産み出された時間の余裕は,口頭主義の本質,すなわち,対論による口頭陳述(議論)にあてられるべきではないであろうか」
By伊藤眞東大名誉教授
@判例時報2474号157頁
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