2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アマゾンでも再び発売に *発売日当日に速攻で売り切れて、品切れになっていたものです。 /お待たせしました!\「ゼロからマスターする要件事実 基礎から学び実践を理解する」のAmazonの在庫が補充されました。そして、在庫補充と同時にランキング(民法・…
岡口判事の新刊が届いたので早速読み始めました。今までに見たことのあるどの要件事実の本よりも、わかりやすくて感動しました。特定行政書士の考査のために学習をされている方にもおすすめです。読者に理解させてあげたいという、著者の温かさを感じさせる…
www.youtube.com その他の今日の司法ニュース 相続土地放棄、原則一筆につき20万円 都市部宅地は面積で算定https://news.yahoo.co.jp/articles/c949dd70f67b49878c4a798aff02e0ecaaeb7221なお、隣接する二筆以上の土地の場合、法務大臣に対し、当該隣接す…
ゼロからマスターする要件事実 アマゾンで速攻完売(__)https://twitter.com/gyosei_syoten/status/1574232415622823937今週中に、アマゾンでの発売が再開するようです その他の今日の司法ニュース 元プロゲーマー弁護士、「eスポーツ法務」の一線へhttps://w…
本日 アマゾンでの発売開始 全く新しいタイプの「要件事実本」 www.amazon.co.jp 民法・民事訴訟法の知識が不十分な方を読者対象とした「要件事実本」は、これまでありませんでした。 というのは、要件事実とは、民法・民事訴訟法をマスターした司法試験合格…
昨日は佐賀県弁護士会での要件事実の講演でした。母法まで遡って、法律家もあまり知らない、要件事実の裏側を見てみたり、平成8年民訴法改正前後の要件事実を取り巻く環境の変化を眺めてみたりしながら、これからの民事訴訟実務において要件事実はどのよう…
国葬決定「国会関与求められる」衆院法制局などが見解https://www.tokyo-np.co.jp/article/204088 その他の今日の司法ニュース 日本中から次々と 国葬反対今度は熊本弁護士会ですhttps://kumaben.or.jp/dayori/dayori_cat_3638/ 旧統一教会本部長「反日思想…
全国を回って講演の旅をしている俺今日は佐賀弁護士会の講演があります(^_^) その他の今日の司法ニュース 私的流用の弁護士 警察は全容解明に向けて捜査 被害者の悲痛な声https://news.yahoo.co.jp/articles/46cc30bb1c4ca07b04f29cdf4b02dd5b78895f29 この…
東京地裁書記官に訊く 建築訴訟・借地非訟https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2022_09/p02-16.pdfなお、岡口マニュアルでは、建築訴訟は、要件事実マニュアル2巻に借地非訟は、保全非訟マニュアルに収録されています。 その他の今日の司法ニュース …
株主の過半が賛成した買収防衛策の発動を、最高裁が初の差止めhttps://toyokeizai.net/articles/-/609087株式の差止めについては、要件事実マニュアル3巻133頁以下に詳しくまとめています その他の今日の司法ニュース 施行が迫ってきましたね プロ責改正…
俺のユーチューブ用のツイッターアカウントもできています そのアカウントでは、ユーチューブ関連の情報だけでなく、俺のインスタの情報も転記しているようですhttps://twitter.com/youkenjijitsu これに刺激を受けたのか、元祖なりすましのオカロキーさんも…
久しぶりに愛知県刈谷市にある刈谷教会の礼拝に出席してきました。交換伝道で、西尾教会の杉本誠牧師の説教でした。日本にプロテスタントの初めてできたのが「横浜公会」で、今年で150周年。その3年後にできた西尾教会も創立147年目。 そこの杉本誠牧…
テーマは不動産登記訴訟。3時間の講演でした。 奈良の司法書士のみなさん、いかがだったでしょうか(^_^) その他の今日の司法ニュース 日本中から次々と 国葬反対広島弁護士会ですhttps://www.hiroben.or.jp/iken_post/2424/https://news.yahoo.co.jp/article…
士業は「商人」か 東京地判令和3年6月24日金判1626号34頁によると監査法人による監査報告書の提出は,商行為に当たるそうです(商法502条5号の「作業又は労務の請負」)。 そうであれば、弁護士、司法書士、行政書士,税理士などが行う文書の…
14歳で取締役会非設置会社の取締役に就任した場合,その登記ができるかhttps://twitter.com/YoichiroMaruya1/status/1567914115913650177 その他の今日の司法ニュース 自己破産する前に暗号資産(仮想通貨)を隠したとして、破産法違反容疑で逮捕https://w…
その他の今日の司法ニュース 「モザイクないだけで違法はおかしい」 FC2で無修正売った男性、前代未聞の刑事裁判で「わいせつ」の意味を問うhttps://www.bengo4.com/c_18/n_14981/ 詐欺の有罪判決を破棄 名古屋高裁、被害者ら証言「不整合」https://www.chun…
俺が、YouTube始めました(^_^) 要件事実は空き時間に無料で学びましょうhttps://www.youtube.com/watch?v=JIZQ4WEaHTshttps://twitter.com/youkenjijitsu その他の今日の司法ニュース 「逮捕された人、無料で支援」30周年迎えた当番弁護士制度https://news.y…
「要件事実本2.0」の時代へ 要件事実教育が司法研修所からロースクールに移行した時期に、ロースクールでの使用を念頭においた要件事実本が大量に出現しましたが、あれから10年以上が経過し、要件事実本の存在意義も変容しているように思われます。 1 …
ロースクール明暗「京大ローは名実ともにトップロースクールの座を確かなものに」「東北大ローが、旧帝大ローの中では、明らかに頭一つ抜け出した存在に」他方で、「中央大ローの既修合格率29.5%は惨敗と言える」「下位には、悲惨な数字が並んでいる。明治(…
ゴルフ場経営者 固定資産税を高く払わされていました。最高裁で、国賠も認められましたhttps://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=91392 なお、要件事実マニュアル2巻611頁では、高橋滋教授の論文(判例時報2398号)を参考にして、国賠法の…
日本中から次々と今度は神奈川県弁護士会ですこれで、24単位会となり過半数まであと一つです。 「岡口裁判官においてはすでに1年以上職務が停止され、裁判官としての職務から事実上排除されており、すでに、裁判官の身分保障が侵されていると言わざるを得…
高校1年生から司法試験の勉強を始める時代http://blog.livedoor.jp/schulze/archives/52290479.html9月15日発売の「ゼロからマスターする要件事実」は高校生も読者対象として想定し全くのゼロの方でも読み始められるように基本から書き起こしています。 …
司法試験の合格祝い最も喜ばれるのは要件事実マニュアルです(^_^) ↑ 田畑淳弁護士「突っ込みたいところですがあながち間違っていないw」 https://twitter.com/houkasyumi/status/1567482145266102273 その他の今日の司法ニュース 司法試験論文試験で問題ミス…
一番罪深いのは最高裁であるとする「裏窓」さんのご意見です 二回目の分限裁判の最高裁大法廷決定のことです。 何の根拠もないのみならず、審理中は全く話題になっておらず完全な不意打ち認定です。こんなことを、最高裁大法廷が、裁判官の全員一致で、平気…
こんなのでも特許になる()特許7091404【請求項1】美容と健康と頭に良い紫式部ジャム。【課題】今迄のジャムは甘いだけで、栄養価が低い。【解決手段】紫式部の実でジャムを作る事により、美容と健康と頭に良いジャムが出来る。意見書「・・食用で無い物を食…
「要件事実」というのは、司法研修所の「民事裁判」という科目で、判決書作成のためのスキルとして教えられてきたものですが、法令上の根拠がある用語ではなく、民事訴訟を学ぶ際に必須な用語でもありません(民事訴訟法の教科書にはこの用語は出てきません…
知り合いのユーチューバーが、番組に俺をゲストで呼ぶということで先週に収録があったんだけど、全部NGとなり、週末に、収録をし直してきました(^_^) チャンネル登録数を稼げそうな企画なので、納得のいく動画を作りたかったことか(^_^)俺は、素人感が出て…
被害者が加害者の住所を知りたければ、 とりあえず、加害者を被告とする訴訟を提起し、その住所について、裁判所に調査嘱託を申し立てるという方法があります。 民事訴訟マニュアル上巻上291頁に説明があります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2311…
某先生より「プロ野球選手会の代理人制度代理人登録には年間の登録費用が生じることになりました(今までは無償)。名前だけの登録が減りそうな予感。」 その他の今日の司法ニュース 旧統一教会による被害者の救済は、法テラス経由で弁護士が行うようですhtt…
「要件事実」というのは、司法研修所の「民事裁判」という科目でのみ用いられていた特殊な用語です。 他方で、「主要事実」という、母法から継受し伝統的に用いられてきた用語があります。 この二つの用語は、意味も、使う場面も、違います。 そこで、この二…